


高校生くらい。
それから、いろいろな
ものをつくりました

※表示価格はすべて、税込み表示となります。
器が大好きだと聞きました。
自宅にはこれまで買い集めた器がたくさんあって、自分に購入禁止令を出すくらいです。備え付けの食器洗浄機も器の収納場所になっています。
自分でもつくるそうですね。
旅先や地元に帰ったときに時間があれば陶芸教室に予約を入れてつくっていますし、東京の教室にも通っています。


暮らしのなかにあると
リラックスできます

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これまでどんなものをつくりましたか?
沖縄では琉球ガラスのコップをつくりました。京都でつくったラーメン鉢も気に入っています。花瓶や植木鉢、お香立てもつくりました。興味を持つようになったのは高校生のときで、最初は手びねりに挑戦したのですがうまくいかず、今はろくろを使っています。
上達しましたか?
どうでしょう(笑)。いびつな形に焼き上がっても、先生が絵付けをするとそれが個性として昇華されて、おしゃれに見えることはあります。


ちょっとした幸せで
スイッチを
切り替えられます
手仕事品にはどんな魅力がありますか?
旅先で出会ったものや、曽祖父母や親族から受け継いだ器を大切にしているのですが、ていねいにつくられたものには、やはり愛着が持てます。感触にもこだわっていて、口につけるカトラリーは、木でできたものを使っています。
お手入れが大変ではないですか?
器も木のカトラリーも手洗いして、木のカトラリーはしっかり乾かすようにしています。
お料理もよくつくりますか?
和食が好きでよくつくります。器も料理に合わせて選んでいます。

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自宅で過ごす時間にはどんな意味がありますか?
自宅は、自分自身を切り替える場所、自分が素に戻る場所です。だからていねいに暮らすことを自分の当たり前にしたいと思っています。日常のルーティンを繰り返すことが“ていねいな暮らし”に繋がっていくと感じています。もちろん、さぼることがあってもいいのですが、自分のことを自分で大切にすることを心がけていきたいです。
これから先の夢を教えてください。
弟と、いつか地元でセレクトショップを始めたいね、という話はしています。東京と比べたら情報も少ないですし、最新のものは手に入らないかもしれません。ですが、時の流れが穏やかで、人が温かいという地元ならではの魅力もたくさんあります。通りすがりの人とも自然と会話が生まれたりして、そういうコミュニケーションが落ち着きます。

